ベビーモニターおすすめランキングBEST5

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ベビーモニターには機能も値段も色んな種類があって迷いますよね。

この記事では、何を基準にベビーモニターを選べばいいのか解説し、おすすめ商品もご紹介します。

大切な赤ちゃんの安全のために、しっかり比較検討しましょう。

ベビーモニターのメリット

赤ちゃんの安全を確保できる

ベビーモニターを導入する最大のメリットは、赤ちゃんの安全が確保できることです。

新生児は布団が顔にかかっただけで窒息のおそれがありますし、寝返りを始めるとなおさら窒息しないか心配になりますよね。

ベビーベッドが狭くなって大人のベッドに寝かせる場合は、落下の心配も出てきます。

だからといって赤ちゃんの様子が見えるようにずっと明るい部屋で寝かせていたら、赤ちゃんの体内リズムが崩れてしまいます。

そんなときベビーモニターがあれば、寝ている赤ちゃんの様子を離れた部屋から確認することができます。

赤ちゃんの安全を確保しながら、暗く静かな部屋でぐっすり寝かせてあげることができるんです。

ママの時間が確保できる

これも大きなメリットですが、ベビーモニターを使ってママの自由時間を確保することができます。

リビングでモニターを確認しながら、家事をしたり趣味のことをしたり、おやつを食べて休憩することができるんです。

これだけで育児の負担がだいぶ軽くなります。

私自身、ベビーモニターを導入して時間に余裕ができ、心にも余裕ができました。

選ぶときのポイント

値段

値段は安いもので5,000円、高いもので3万円ほどです。

高い方が性能が良いのは確かですが、目的に合わせて必要な機能だけ搭載したものにすれば1万円前後のものでも充分です。

スマホから見られるか

「ベビーモニター」という商品名が付くものの多くは専用モニターが付いています。

それに対して「ネットワークカメラ」「見守りカメラ」といった多目的に使用できる商品は、専用アプリを使ってスマホから見るものが多いです。

専用モニターはリビングの定位置に置いて見ることになると思いますが、スマホなら持ち歩いて別の部屋から見ることもできます。

外出先から見られるか

Wi-Fiで外出先から映像を見る機能は、赤ちゃんとずっと一緒にいるママはあまり使うことがありません。

使うのは基本的にパパです。

帰宅前にスマホでモニターを確認して、赤ちゃんが寝ていたらそーっとドアを開けるようにすれば、大きな音を立てて赤ちゃんを起こしてしまい、ママさんを怒らせてしまうリスクを軽減できます。

画質

画素数が高ければ高いほどいい！と考えがちですが、目的に合わせて選びましょう。

赤ちゃんの顔に布団がかかっていないか、寝返りしていないか確認するだけなら、多少画質が悪くても大丈夫ですよね。

でも赤ちゃんの目が開いているのか、閉じているのかまで見たい場合は、400万画素くらいの高画質である必要があります。

複数の端末から見られるか

家族で映像を共有したいかどうかで判断しましょう。

パパさんや家族が育児に参加しているご家庭なら、それぞれのスマホから見られる方がいいと思います。

ママがどうしても手が離せない時に「ちょっとベビーモニター開いて！」とお願いできますからね。

暗視機能

ベビーモニターとして使うなら暗視機能は必須です。

暗い部屋で寝ている赤ちゃんの様子を、鮮明な映像で確認したいですよね。

呼吸数・心拍数

海外製品の中には、センサーを搭載していて予測の呼吸数・心拍数を測れるモニターもあります。

新生児は呼吸が弱々しいのでこの機能があれば安心ではありますが、値段が25,000円ほどになります。

1万円のベビーモニターと1万円のベビーセンサーを別々に買った方が、合計金額は安く済みます。

人気のベビーモニターランキングBEST5

表の中の価格は、私が調べた時点での価格です。価格は変動がありますのでご購入前に再度ご確認ください。

1位：lefunネットワークカメラ

我が家でも愛用していますが、高画質、暗視モードも鮮明で、接続はスムーズです。

これだけ高性能で1万円を切っていることにビックリです。

実際に使ってみて感じたことは以下のレビューにまとめています。

※点数は10点満点です。

2位：ベビーカメラ みてるちゃん

防犯カメラメーカーの塚本無線が製造しています。

高画質で、自動追跡機能もあります。

3位：ワイヤレスベビーカメラ BM-NS01AAMS

かわいらしいデザインで、グッドデザイン賞を受賞しています。

自動追跡機能もあり画質も良いですが、ちょっとお値段が張ります。

4位：YISSVIC ベビーモニター

このカメラはWi-Fiを使わないので、電源を入れればすぐ接続できます。

温度センサーで部屋の温度が分かるのも便利です。

5位：HBLIFE ベビーモニター

子守歌機能や温度センサーなど、赤ちゃんのための機能がたくさん搭載されています。

充電式なのでコンセントの位置を確認する必要がありませんが、充電は常に気にしなければいけません。

レンタルもできます

ご紹介したベビーモニターのうち、いくつかはレンタルすることもできます。

料金はレンタルサイトによって多少異なりますが、6ヶ月で6,000～1万円ほどです。

ベビーモニターの値段は12,000～2万円ほどなので、寝返りができるようになるまでの最低限使用にするならレンタルの方がお得です。

ただ窒息のリスクは1歳を過ぎてもゼロにはなりませんし、ベッドから転落するリスクもあるなら購入して1～2年使う方が良さそうです。

ちなみにレンタルサイトは、品揃えが豊富な「ベビレンタ」がおすすめです。

＼ 1週間からレンタルできます ／