今回は私が「買って後悔した」「いらなかった」と思った育児グッズをご紹介します。
出産準備をしているプレママさんには、きっとこの記事がお役に立てます。
後で「失敗した~」と思うことがなるべく無いように、事前によく検討しましょう!
①赤ちゃんによっては嫌がる、吐き戻し防止枕
うちの息子はなかなかゲップが出ませんでした。
何度かやって「出ないね~」と諦めると、その後ほぼ100%吐き戻しました。
そこで吐き戻し防止枕を買いました。
早速ベビーベッドに置いて寝かせましたが、寝づらいらしく、寝つきが悪くなってしまいました。
しばらくぐずってやっと寝ても、1時間後に見ると枕から頭を降ろして寝ていました。
これはダメだ、と思って元の枕に戻しました。
結局2回しか使いませんでした。
②100均で代用できた、授乳ライト
夜中の授乳時、部屋の照明だと明るすぎるのでたまご型の授乳ライトを買いました。
タッチするだけで明るさを調節できて便利!と思ったんですが、使ってみると明るさの調節が難しい。
ライトのてっぺんをタッチして長押しし、ふわーっと明るさが変わったらちょうどいいところで手を離す。
これが調節の方法なんですが、ちょうどいいところで離すのが難しくてイライラしました。
そこで家にあった100均のライト(↑写真参照)を、マスキングテープでベビーベッドに固定してみました。
そしたらこれがちょうどいい明るさだったんです。
授乳ライトを買わなくても110円で解決できました…。
③イチイチ付けるのめんどくさい、哺乳瓶カバー
生後4ヶ月ごろになると、ミルクを飲むとき哺乳瓶を持ちたがるようになりました。
でもまだうまく持てないので、ハニカム哺乳瓶カバーを買ってみました。
早速カバーをつけてミルクをあげると、ミルクよりカバーが気になってしまうようでした。
カラフルなカバーが気になりすぎてミルクをあまり飲まなくなったので、使用を止めました。
あとシンプルに、毎回哺乳瓶に付けるのがめんどくさいです。
【プレママさんへ】出産準備は最小限で
ベビー用品を見ていると、どれもカラフルで可愛くて、色々揃えたくなりますよね!
ついついたくさん買ってしまいがちですが、産前の準備品はなるべく最小限にしましょう。
お子さんの成長に合わせて、必要だと感じてから買っても遅くはありません。
あと、大人が「これは良い!!」と思って買ったものでも、赤ちゃんが気に入らないこともあります。
可能なら赤ちゃんを店舗に連れて行って、試しに使わせてもらいましょう。