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イースターパーティを盛り上げるにはどうしたらいいの?
子どもたちと一緒に楽しめるイースターゲームってある?
せっかくのイベント、子どもたちに目いっぱい楽しんでもらいたいですよね。
この記事では大人と子どもが一緒に楽しめるイースターゲームを6つご紹介しています。
・遊園地に行けないぶん、子どもにおうち時間を楽しく過ごしてもらいたい
・せっかくだからイースターを楽しみたい
・ホームパーティを盛り上げたい
・子どもには体を動かすゲームをしてもらいたい
イースターエッグの作り方
イースターエッグは元々ゆでたまごを飾り付けてつくるものですが、最近は造りものを使うこともよくあります。
作り方に決まりはないので、食用色素や植物色素で染めたり、絵具やペンで塗ったりと自由に装飾しましょう。
最近では百均でかわいいマスキングテープやビーズが手に入りますから、そういったものをたまごに貼りつけても良いかもしれません。
イースターゲーム➀ エッグハント
イースターエッグは、イースターバニーというウサギが運んできて隠すと言われています。
その隠されたイースターエッグを探すゲームです。
元々はゆで卵を屋外で隠すのですが、近年は卵型のチョコや、プラスチックケースにお菓子を詰めたものを室内に隠すことも多いです。
事前準備として、子どもたちのいない時間帯にイースターエッグを隠しておきましょう。
「たくさん見つけた人が勝ち!」
「たまごにハート型のチョコが入っていたら当たりだよ!」
「1個だけ小さいたまごがあるよ、見つけられるかな?」
「1個だけ金のたまごが隠れているよ!」
…など、ご家庭で色々アレンジして楽しむといいでしょう。
イースターゲーム② イースターマッチングゲーム
エッグハントの応用版で、EASTERの文字探しゲームです。
アルファベットを認識できる年齢のお子さんが対象になります。
6個のイースターエッグにE・A・S・T・E・R の1文字ずつを書いて家の中に隠します。
子どもたちはそれを探し、”EASTER” と正しい順番に並べます。
他にもRABBIT、EGGなど複数の単語をまぜると難易度を上げられますし、「何の単語になるでしょうか?」とクイズ形式にしてもいいかもしれません。
ちょっとした英語の勉強にもなりそうですね。
イースターゲーム③ イースターゲシングゲーム
透明で大きな瓶にお菓子とイースターエッグを入れて、イースターエッグが何個入っているか当てるゲームです。
予想した数が1番近い子が勝ちになります。
イースターエッグの数だけじゃなく、キャンディーの数、チョコレートの数とアレンジすると何度も楽しめます。
イースターゲーム④ エッグレース
たまご運びゲームです。
スプーンにゆでたまご(造りものでもOK)を乗せ、コースを移動して速さを競います。
小さい子はお玉、大人はティースプーンを使えば、難易度を調整できていい勝負になるでしょう。
他にもたまごが乗りそうなものを色々用意して、チャレンジしてみましょう。
イースターゲーム⑤ エッグロール
たまご転がしゲームです。
へらを使ってたまごを転がし、速さを競うのが一般的な遊び方です。
日本ならしゃもじを使っても良さそうですし、スプーンや棒を使って難易度を変えることもできます。
また個人戦にしたりチームリレーにしたり、ジグザグコースを作るなど、ご家庭で色んなアレンジをすると良いでしょう。
大人はかがんだ体勢が辛いので、このゲームに関しては子どもの方が有利かもしれませんね。
イースターゲーム⑥ ポテト・サック・レース
お庭があるご家庭には、このゲームもおすすめです。
ポテト・サックとはじゃがいもを入れておく麻の保存袋のことです。
この袋に入って、うさぎのようにぴょんぴょん跳ねながらレースをします。
Amazonで専用の袋も売っていますし、大きなビニール袋や米袋でも代用できます。
またうさ耳のカチューシャをつけてレースすると、より盛り上がりそうです。
小さなお子さんには絵本や映画も
イースターの絵本
まだゲームをすることができない小さなお子さんには、絵本を読んであげてはいかがでしょうか。
「ピーターのハッピーイースター(さわってたのしむしかけえほん)」はしっぽやおなか、ズボンやコートの素材をさわって楽しむしかけ絵本です。
ピーターラビットがとても可愛らしくて、やさしい雰囲気が赤ちゃんにもピッタリです。
イースターの映画
「イースターラビットのキャンディ工場」という映画の鑑賞会もおすすめです。
イースターとは直接関係のないお話ですが、イースターバニーや可愛いひよこが登場します。
子ども向けの楽しい映画です。