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我が家では、チャイルドシート+ベビーカーとしてJoie(ジョイ―)のトラベルシステムを使っています。
これがすごく便利なんです。
使い始めて10ヶ月経ちますが、これにして良かったな~と使うたび思っています。
今回はそんなJoieの具体的な良いところや、ちょっと不便なところを解説していきます。
・ベビーカーと新生児用のチャイルドシートをなるべくお金をかけずに手に入れたい
・我が子の安全のため、丈夫で安定感のあるベビーカーがほしい
・ベビーカーで電車に乗る予定がある
・せっかく寝てくれた赤ちゃんをなるべく起こしたくない
・バウンサーを買うべきか迷っている
Joie(ジョイー)トラベルシステムとは
トラベルシステムとは、眠っている赤ちゃんを起こさずにお家と車の移動が出来るベビーシートとベビーカーのセットです。
これがあれば、出産準備でチャイルドシートとベビーカーを別々に買わなくて済みます。
ベビーシートは赤ちゃんを乗せたままお家から車に移動でき、そのまま車に取り付けることが出来ます。
眠っている赤ちゃんを起こさずに、車に乗せられるんです。
カフェや病院の待合室では、ベビーシートごとソファに乗せれば赤ちゃんもママも落ち着いて過ごせます。
うとうとしだしたらロッキングチェアにして揺らしてあげれば、そのまま寝かすこともできます。
ベビーカーに乗せるときも、ベビーシートのまま簡単にベビーカーにドッキング出来ます。
ドッキングもスムーズなので、寝起きにぐずってしまう赤ちゃんでも、機嫌を損ねずに移動できます。
ベビーシートの使い方
ベビーシートは1台で色んな使い方ができます。
チャイルドシートとして
カーベースを設置して、そこにセットする方法もありますし、カーベースなしでシートベルトを使って固定する方法もあります。
カーベースがあれば5秒で、なくても30秒でつけられます。
我が家はカーベースなしで使っていますが、特に不便はありません。
以下の写真のようにベビーシートに付いているベルトで赤ちゃんを固定し、さらに車のシートベルトでベビーシートを固定します。
いつも車で出かけるときは夫婦2人いるので、
- 私がベビーシート、主人が子どもを抱えて玄関を出る。
- 私が後部座席にベビーシートを乗せる。
- 主人が子どもをシートに乗せる。
- 私が後部座席に座って子どものシートベルト固定。主人は運転席へ。
という流れで乗せています。
新生児の場合は専用のシートを敷いて使用します。↓
ロッキングチェア(バウンサー代わり)として
ロッキングチェアのようにゆらゆら揺らすことができます。
バウンサーみたいなものですね。
一度、眠くてぐずっている息子をベビーシートに乗せて揺らしたら、3分で寝たのでびっくりしました。
写真のように持ち手を上にあげると揺れ、持ち手を下げるとストッパーになり揺れなくなります。
ベビーカーに付けて
ベビーカーにドッキングして使えます。
ドッキングもワンタッチでとても簡単です。
ただ、子どもを乗せたままだと重いのでちょっともたつきます。
ちなみにベビーシートは体重13㎏まで使うことができます。
ベビーカーの使い方
ベビーシートなしでも、背もたれをフラットにすることで生後1ヶ月から使うことができます。
上限は体重15㎏までです。
ただやっぱり、首が据わる前の赤ちゃんはベビーシートを併用した方が安心だと思います。
日よけはベビーシートにも付いていますが、ベビーカーの方が全体を覆えるので人が多いところなどでよく使っています。↓
シートの真ん中にあるボタンを押しながら、側のベルトを引くと簡単に折りたためます。↓
使ってみて良かったところ
タイヤが大きくて安定している
海外メーカーなので、タイヤが大きくてしっかりしています。
砂利道や段差でも安定していて、揺れも小さいしハンドルをとられることはなかったです。
改札を通れる
海外メーカーのベビーカーだと日本の改札を通れない場合があります。
でもJoieのベビーカーは余裕で改札を通れます。電車で健診に行く際も安心でした。
長く使える
新生児から体重15㎏まで使えるので、コスパがいいです。
赤ちゃんを起こさずに運べる
トラベルシステムの一番の強みです。子どもって車の振動でよく寝ちゃいますけど、寝ている子をそのままスムーズに家の中まで運べます。
せっかく寝てくれたのに移動で起こしちゃう…ということが無くなります。
赤ちゃんに暑い・寒い思いをさせない
車に設置したままのチャイルドシートってどうしても夏は熱く、冬は冷たくなりますよね。
でもベビーシートをいつも家の中に置いておいて出かけるときだけ持ち出せば、赤ちゃんに暑い・寒い思いをさせなくて済みます。
使ってみて不便だったところ
ベビーカーが重い
タイヤが大きくて造りがしっかりしている分、ベビーカーが重いです。
でもベビーカーをたたんで車に乗せるのはいつも主人の仕事なので、私が持つことはめったにありません。ちなみにベビーシートは、他のメーカーのものより軽いです。
新生児の腰が沈みすぎる
ベビーシートは丸くなっていて、新生児を乗せると腰が沈んで苦しそうです。
新生児用のパッドを敷いてもまだ沈むので、腰のあたりにブランケットをたたんで敷いてあげていました。生後3~4ヶ月になると、ブランケットなしでも腰が沈まなくなりました。
レンタルもできる
Joieのトラベルシステムはレンタルすることもできます。
料金はレンタルサイトによって多少異なりますが、6ヶ月で14,000円ほどかかります。
Joieのトラベルシステムの値段は55,000円ほどなので、2年以上レンタルするなら買った方が安いです。
ちなみにレンタルサイトは、品揃えが豊富で一般家電もレンタルできる「ベビレンタ」がおすすめです。
\ 1週間からレンタルできます /
出産準備は早めに始めよう
チャイルドシートやベビーカーって、種類が多くてどれが良いのか迷いますよね。
生まれてから考えてもいいのでは…という人もいますが、私は産前に買った方がいいと思います。
なぜなら産後は出産に育児に疲れ切っていて、しっかり調べる気力がないからです。
赤ちゃんを連れて大きなものを運ぶのも大変ですし、産後に目を酷使すると視力が低下するのでネットショッピングも控えた方がいいです。
大切な赤ちゃんの命を守るチャイルドシートやベビーカー。
産前の体力に余裕があるうちに、しっかり検討しましょう。