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【超便利】入園準備におすすめの名前つけグッズと記名の注意点

【入園準備】名前つけ便利グッズと注意点
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ママさん

面倒な名前つけ、簡単に済ませる方法はある?

パパさん

どこに名前を書いたらいいの?注意点は?

入園準備での名前つけって面倒ですし、いざやってみると疑問もたくさん浮かびますよね。

本記事では名前つけのルールや注意点、名前つけがラクになるグッズについて解説しています。

この記事はこんな方におすすめ

・近々入園する子どもがいる

・入園準備をラクに早く終わらせたい

・とにかく面倒なことは嫌い

・失敗したくないので事前に注意点を知りたい

目次

名前つけのルールと注意点

名前つけのルールと注意点

園のやり方を確認

園独自のルールがある場合はそれに従います。

例えば「制服の記名場所はここ」「名前の大きさは◯センチ×◯センチ以内」というような具合です。

もしかしたら入園説明会などでもらった資料に明記してあるかもしれません。

よく分からないまま記名して後からやり直し、ということにならないよう事前にしっかり確認しましょう。

インクの性質を確認

実際に記名する前に、使う道具のインクの性質を確認しておきましょう。

重要なのは油性か、布にも書けるタイプかということです。

書いた後ににじんでしまったり、他の物に色移りしないように必ず書く前に確認してください。

もし可能なら、何か捨てる予定のものに試し書きしましょう。

大きく読みやすい字で

基本的なことですが、名前は大きくハッキリ、読みやすい字で書きましょう。

「下の子が使う時に消しやすいように」「着れなくなったらフリマサイトで売りたいから」

と控え目に小さく書きがちですが、保育士さんからするとやはり見にくくなってしまいます。

洋服のタグに記名する場合は、後ほどご紹介するマスキングテープを使う方法なら兄弟・フリマサイトへの再利用可能です。

消えていないか定期的に確認

油性インクで書いても、何度も洗濯するうちに薄れてきてしまいます。

定期的に見てみて、消えそうなら重ね書きするようにしましょう。

記名方法➀ シール

記名方法➀ シール
引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B01M01KFR9/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_0QcdGbTV2M4YM

シール用紙に名前をプリントする方法は、オーダーすれば手間を省くことができます。

オーダーシールはセットで約1,000円と、かなりコスパが良いです。

テプラを使用する方法もありますが、テプラ本体が約5,000円、テープカートリッジが1つ約1,000円と結構コストがかかります。

記名方法② アイロンシール

記名方法② アイロンシール

アイロンシールは洗濯で消える心配がありませんが、失敗しても簡単にははがせないので注意が必要です。

主に四角いシールごと貼りつけるタイプと、文字だけ転写するタイプがあります。

アイロンラバー

四角いシールをアイロンで貼りつけるタイプです。

伸縮生地でもはがれないように作られています。

フロッキーネーム

フロッキーは文字だけ転写するタイプで、四角いシールより見た目がスッキリします。

こちらも伸縮生地に対応しています。

記名方法③ スタンプ

記名方法③ スタンプ

布に押せるインクを使った名前スタンプです。

今回はSNSで人気の商品を3つご紹介します。

ねいみー シンプルセット

・色んなサイズのスタンプセット
・ケースもセットなので収納場所にも困らず、兄弟分も一緒にしまえる
・オーダーなので到着まで1~2週間かかる

シャチハタ おむつポン

・素材がガサガサしてペンでは記名しにくいおむつにポンポン押せる
・文字が大きくて見やすい
・本体を購入後、パッケージの中にあるパスワードを使って印字面を発注し、印字面が届いたら自分で本体に貼る

0~1歳での入園なら、おむつポンだけあればなんとかなります。

おむつポン」の詳細記事はこちら>

シャチハタ おなまえスタンプ

・オーダーではなく自分で文字をセットするので買ってすぐ使える
・兄弟みんなで共有できる
・文字の大きさは大小2種類
・文字のセットがちょっと面倒

記名方法④ マステに手書き

記名方法④ マステに手書き

洋服のタグに記名する場合は、マスキングテープを使うと便利です。

やり方は以下の通りです。

STEP
マステの用意

100均のマスキングテープを少し長めに切る。

STEP
テープに記名

油性ペンでマスキングテープに名前を書く。

STEP
貼る

テープを洋服のタグに巻き付けるようにして貼る。

簡単ですが、洗濯しても意外とはがれません。

兄弟に引き継ぐときや、フリマサイトに出品したいときはテープをはがせばOKです。

※何度も何度も洗濯しているうちにはがれてくるテープもあるので、その場合は早めに貼り替えてください。

記名する場所【アイテム別】

どこに名前を書いたらいいのか、アイテム別に場所の候補を挙げていきます。

トップス・肌着
・首の後ろの商品タグ
・洗濯表示やサイズ表示などのタグ
・すその表側
・すその裏側

ボトムス・下着
・ウエストゴムの内側
・洗濯表示やサイズ表示などのタグ

おむつ
・おしり部分(紙おむつならテープの下)

上靴
・つま先
・かかと


・かかと
・中敷き

靴下
・土踏まずの部分
・足首部分の内側
※つま先やかかとは消えやすいので注意

帽子
・名前タグ
・内側の目立つところ

スタイ
・裏面
・洗濯表示タグ
・商品タグ

文房具
・名前欄
・なるべく平らな部分

タオル・ハンカチ
・洗濯表示タグ
・商品タグ

お昼寝布団
・ふとんカバーに布を縫いつけて名前を書く

かばん
・名前欄
・商品タグ
・お名前キーホルダーをつける

まとめ

まとめ

記名方法ごとのメリット・デメリットをまとめました。

コストや手間を考慮して使いやすそうなものを選びましょう。

スクロールできます
記名方法メリットデメリット
油性ペン・安価
・準備がいらない
・材質によってはにじむ
・布だと修正できない
・摩擦で薄れる
スタンプ・手間がかからない
・ポンポン押せて時短になる
・曲面には押しにくい
・オーダー品は到着まで時間がかかる
・大きさにあった場所にしか押せない
シール・貼るだけでいいので手軽
・不要になれば剥がせる
・自分で作れば安価
・オーダー品は到着まで時間がかかる
・大きさにあった場所にしか貼れない
アイロンシール・布(化学繊維以外)に貼れる
・摩擦ではがれにくい
・アイロンを使う手間がある
・高温に耐える素材にしか使えない
・何度も洗濯すると剥がれることがある
フロッキー・起毛素材、伸縮素材に貼れる
・洗濯に強い
・立体的で目立つ
・肌にあたる部分には不向き
・貼り付けにコツがいる
・一度貼ったらはがせない
マスキングテープ・安価
・洗濯できる
・はがせば兄弟で使えたり、フリマサイトに出品できる
・何度も洗濯するとはがれることがある
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